the poetics of chanrie's everyday life


脆弱/人生二度目の救急車
コメント(0)| Track back(0) | 2008-03-20
会社のフロアでぶっ倒れ、37階の皆様に激しくご迷惑をおかけし、
救急車で運ばれるとそこは飯田橋だったとな。

救急外来で私を診察してくれた先生は、
採血と点滴のための針を入れ損ね(※)、
左腕に残る三つの針穴と手で押しつけたときのアザが、
お前は脆弱なんだと嘲笑う。

人生二度目の救急車は、ウィルス性腸炎。
未だに、腸爆弾が肉体としての私を蝕んでいる。

人間はかくも脆弱だ。
にもかかわらず、世界を手に入れたいと願い続けて、
未だに、希望が世界と人間を蝕んでいる。


---

このエントリー後、何度も針を入れられたことに不平を言った私に、看護師の友人は、
体調が悪い人って血管がなかなか出ないの、だから医者の腕じゃないよ、と言っていた。
なるほど、文句言ってごめんなさい、病院の先生。

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